病院・診療

診察内容/検査

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 当院では、さまざまな症状を分析できるよう、院内に検査設備を数多く備えております。明らかな病状が出ていない時期であっても、事前の検査を行うことで早期の対応が可能となります。健康状態が少しでも気になる飼い主様は、一度ご来院の上ご相談ください。

血液検査

 血液検査では、検査時期や症状によっても異なりますが、「肝臓や腎臓などの障害・炎症、細菌やウイルス等による感染、貧血や血液凝固の異常、各種アレルギーやホルモンの異常」などといった症状の原因究明や内臓の機能、健康状態などを調べることができます。
 ときには大きな病気の早期発見にもつながりますので、検診やワクチン接種の際に、一緒に検査されることをおすすめしております。

検査機器のご案内
全自動血球計算機

●全自動血球計算機
白血球、赤血球、血小板などの血液中の細胞成分を検査します。

血液生化学検査機器

●血液生化学検査機器
血液から内臓の状態を把握するための成分を測定します。

血液凝固系検査機器

●血液凝固系検査機器
血液の凝固機能(出血の止まりやすさ)を測定します。

CRP検査機器

●CRP検査機器
血液中の成分から、体内で急性の炎症が起こっていないかを測定します。

血液電解質検査機器

●血液電解質検査機器
血液中のNa,、K、Clといった電解質イオンのバランスを測定し、脱水や浮腫などがないかを検査します。

レントゲン検査

 レントゲン検査では、メスなどを使わずに内臓の形状や位置などを知ることが可能です。
 また、骨の異常などを判断するのに優れているため、骨折や脱臼などの検査にもよく利用されております。

検査機器のご案内

レントゲン検査機●レントゲン検査機
体内の臓器の状態や骨の形態を画像として描写することが出来ます。

 

超音波検査

 超音波検査は、レントゲン検査と同様に、開腹手術をせずに、内臓の運動性まで調べることができます。
 また、心臓の動きを診ることにも優れているため、心臓機能の検査や心臓の大きさの測定に利用されます。

検査機器のご案内

超音波検査機器●超音波検査機器
体内の臓器の運動性や心機能を画像として描写することが出来ます。

 

眼科検査

こちらのページをご覧ください。

内視鏡検査

 内視鏡検査では、小型の高性能カメラを消化管内に挿入することで、レントゲン検査や超音波検査ではわかりにくい、食道や胃腸内部の状態を直接観察できます。
 内視鏡検査では観察だけではなく、専用の器具を用いることで、消化管内の組織の生検(組織の一部を採取し、病理検査を行うこと)が可能となり、病気の診断にも利用されます。

検査機器のご案内

内視鏡検査機器●内視鏡検査機器
胃腸の構造や閉塞を起こすような内容物、胃腸粘膜のただれ具合などカメラによって目で確認できるほか、体を大きく切ることなく、胃腸の細胞を摘出できる可能性があり、繰り返す嘔吐や下痢の診断に非常に有効です。

 

内視鏡検査ご希望の方へ

●原則として手術と同様、事前のご予約が必要になっております。
●血液検査等で全身の状態を把握し、手術時と同様に麻酔管理下で実施いたします。また、消化管内をくまなく観察するため、検査前に絶食が必要です。また、場合によっては浣腸も必要となります。担当獣医師の指示に従ってください。
●内視鏡検査は、基本的には午前来院、午後帰宅の日帰り検査が可能です。

CT・MRI検査(画像診断)

 人間と同じようにCTやMRIを用いて、体内の様子を断面画像として映し出し検査を行います。なお、検査は当院提携先医院での委託検査となります。